会長挨拶

藤巻 素純

 まず、初めに先日の例会の鈴木会員の入会式の時に、ガバナー補佐が見えられて、スケジュールがタイトであったため、推薦者である金丸会員のスピーチを割愛してしまったことを心よりお詫び申し上げます。

 次回の例会の中で改めてスピーチの時間を取りますので、よろしくお願いします。

 さて、今回は、2回目の炉辺会議です。窪田委員長、ご尽力ありがとうございました。

 炉辺会議は、例会に数えないのが普通だということですが、藤巻年度は、今、談露館でお酒が出ない状態なので、あえて、お酒を飲みながら親睦を深める機会を作るために、炉辺会議を例会とさせていただきました。

 また、本日は、先週入会された鈴木会員の歓迎会も兼ねていますので、ぜひ、会員の皆様鈴木会員と交流を深めていただければと思います。

 改めまして、ゲストの皆様、ロータリークラブの例会に参加していただきましてありがとうございます。

 ロータリークラブは、世の中を良くする奉仕団体です。

「東日本大震災被災者支援」など、いろいろな奉仕活動を行っています。

 そして、ロータリークラブは、「奉仕と親睦」が重要であると言われています。

 親睦とは何か、私は、仲間作りだと思っています。ロータリークラブを通して、たくさんの仲間と知り合うことができます。

 山梨と静岡で約2800人の仲間がいます。そして、クラブは、家族です。

 甲府シティロータリークラブには、46名の家族がいます。

 この家族は、何か困ったときには、必ず力になってくれます。

 ぜひ、今日は、家族の一員なったつもりで、会員の皆様と交流していただけたらと思います。

 よろしくお願いいたします。