会長挨拶
本日は、「シャトレーゼホテル 談露館」で今年、最後の例会となりました。
7月に新年度が始まってからの半年を振り返ると、今年はまさに「激動の年」であり、日本全体が大きな転換点を迎えました。その象徴が、史上初の女性総理大臣の誕生です。日本社会における価値観の変化、多様性への理解が深まり、そして新しいリーダー像。この事は、私たちに「変化は確かに訪れる」「挑戦すれば、新しい未来が開ける」というメッセージを与えてくれたように思います。
一方、私たち甲府シティロータリークラブの半年を振り返ってみますと、激動の社会とは裏腹に、クラブの例会は落ち着きがあり、温かく、穏やかな時間が流れていました。卓話では会員の知見が広がりました。
また、新しい会員との交流も進み、ベテランの皆さまが自然に声を掛け、ロータリーならではの精神を伝えてくださる光景が見られました。社会が大きく揺れる時だからこそ、こうした“人と人のつながり”の価値が一層際立ったと感じております。
ロータリーの良さは、継続して集まり、学び、支え合うという「日常の積み重ね」にあります。今年の例会でも、会員の皆さまがそれぞれの立場でクラブを支え、活力を与えてくださいました。この積み重ねこそが、地域におけるクラブの信頼と存在感を生み出す力になっています。
来年も、社会がどのように変化しようとも、私たち甲府シティロータリークラブは「支え合い」「学び合い」「希望を分かち合う」場であり続けたいと思います。そして、それぞれの経験や力を持ち寄り、地域へ良い影響を届けられるクラブとして歩んでまいりましょう。