会長挨拶

会長挨拶

 12 月は「師走」と言い、 昔は 12 月になると僧侶を家に呼んでお経を唱えてもらう習慣があったそうです。そのため僧侶は 12 月になると、とても忙しく走り回っていました。そこから「師走」という言葉が生まれたそうです。私も 1日から東京を走り回ってるところです。

 12 月はロータリーの重点分野のひとつの「疾病予防と治療月間」。健康は、すべての活動の基盤となるものですが、改めてこの月間を迎えると、私たちロータリアンに与えられた役割の大きさ、そして期待される責任を強く感じます。

 ロータリーが世界規模で取り組む代表的な活動として、皆さまご存じのポリオ根絶活動があります。昨日から当クラブは、古着でワクチンに協力しています。お陰様で袋は、すぐにいっぱいになりました。

 さらに疾病予防は、感染症だけではありません。生活習慣病やがんの早期発見、メンタルヘルス、災害時の医療支援など、現代社会では多岐にわたる分野が重要性を増しています。特に山梨県は高齢化の進行が全国でも高い水準にあり、健康寿命を伸ばす取り組みは、地域社会にとって欠かすことができないテーマとなっています。そして、この月間を機に、私たち自身の生活を振り返る良いタイミングでもあります。運動習慣、食事、睡眠、ストレス管理、どれも当たり前のようでいて、忙しい毎日の中でつい後回しになりがちなものです。しかし、私たち自身が健康であることこそ、家族や仕事、そしてロータリーの奉仕活動を継続する力につながります。

 最後に、今年度 RI 会長のテーマ、「よいことのために手を取り合おう」この言葉の通り、健康という普遍的な価値を守るため、クラブ一丸となって力を合わせてまいりましょう。