会長挨拶

藤巻 素純
本日は、田村ガバナー補佐様、甲府中央ロータリークラブ次年度財団委員長兼副幹事吉田健人(たけひと)様ようこそおいでいただきました。
また、先日の甲府市内8クラブ合同ゴルフコンペに参加の皆様お疲れさまでした。また準優勝おめでとうございます。
先日のインターシティミーティングに参加させていただきましてありがとうございました。
子宮頸がんをテーマにしたIMでしたが、田村ガバナー補佐らしいテーマだと思いました。
子宮頸がんになられた女性の差別に苦しむ姿をスクリーンを通してみることが出来ました。
この映画で一番びっくりしたことは、パートナーが子宮頸がんで苦しむ女性を見捨てたことです。その女性は、自殺未遂にまで追い込まれました。
私は、子宮頸がんに対して、偏見を持ってはいけないと思いました。子宮頸がんになったからといって、その女性が、けっして、性交渉が多いからではないこと、一回の性交渉でも子宮頸がんになってしまう可能性があることを知りました。
さらに、びっくりしたのは、子宮頸がんは男性からうつるものであることです。
何といっても、子宮頸がんを発症したときに、パートナーがきちっとフォローすることが一番大切であると改めて感じました。
映画を見ていて、一番疑問に思ったのは、ワクチンを女性に打つことです。
男性がうつすのであれば、男性がワクチンをうつ方がいいのではないかと思いました。
陰謀論では、子宮頸がんワクチンをうつと子供ができにくくなると言われています。
ここのところは、ロータリーの4つのテストに照らしてワクチンの安全性について検証する必要があると思いました。
インターシティミーティングを通して新しい学びがありました。
ありがとうございました。
田村ガバナー補佐1年間ご指導ありがとうございました。本日は、一年間の総括をお願いいたします。